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2020.12.07
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2020年度シーズン終了の挨拶

【GM 鈴木より挨拶】

ようやく2020年シーズンが終了致しました。

ご支援ご声援を頂いた皆様、大変有難う御座いました。

本来なら通常のシーズンよりは短期間の1カ月だけでしたが、私には通常シーズンよりも長く感じました。

それは試合時はもちろん練習時の感染防止対策、日々の検温など通常のシーズンよりも多くの事に気を遣うシーズンでした。1試合1試合に非常に気を遣うシーズンだったので長く感じたのかもしれません。

今シーズンはX1areaWEST内のトーナメントで争われ、昇格も降格もないシーズンでした。当初、昇格のないシーズンでは選手のモチベーションは大丈夫か、などが不安視されましたが、いざシーズンの概要が発表され練習が開始すると、そういった不安は全く必要ありませんでした。選手たちは開幕の試合に向けて懸命に努力してくれました。

今期、昨年と同様、全敗で終わったとしても降格することもありません。それでも選手たちは勝利に拘りました。

もちろん昨年の成績がどうあれ、選手は一生懸命やっていたと思います。ただ勝利に枯渇していたチームだったので、より1勝に拘ったいい練習が出来たと思います。

1勝2敗の成績に満足している訳ではありません。負けた試合は今でも非常に悔しいですし、必ず来期リベンジを果たしたいです。

ただ今シーズン、昇格降格のないシーズンを経て、昨年度一度も勝てなかったチームが本当に1勝の重要性、1勝の喜び、1勝の意味を痛感することが出来ました。

チームは本当にいい意味で、成長することが出来たと思います。

この成長を来期必ず生かしたいと思います。

本当に有難うございました。


【HC 田頭より挨拶】

本年もアズワンブラックイーグルスを応援いただきまして、誠にありがとうございました。

今まで誰も体験したことのない災禍に見舞われ、フットボールが出来るかどうかさえ危ぶまれましたが、皆様のご支援のおかげで本年の活動を無事終えることができました。

この災禍のため、長期の活動自粛、春シーズンの中止や、活動を再開してからも感染へのリスク、例年より少ない練習による負傷の危険性など、多くの壁が我々の前に立ちふさがりましたが、そんな中でも自分たちに出来ることを1人1人が考え、日々精一杯取り組み、前へ進むこと諦めず、1勝を掴み取った選手・スタッフを大変誇りに思います。

トーナメント、交流戦を経て、身をもって感じた他チームとの差を少しでも埋めるべく、オフシーズンにしっかりと振返りを行い、来年の更なる飛翔へとつなげるべく、全員で愚直に取り組んでまいります。

今後とも変わらぬご指導、ご声援の程、宜しくお願い致します。


【キャプテン 今井より挨拶】

いつもアズワンブラックイーグルスへのご支援、ご声援、本当にありがとうございます。

11/29の試合をもちまして、2020年度のシーズンが終了しました。

誰も経験したことのない状況下でしたが、シーズンを戦い抜けたこと、多くの方にスタンドから応援していただけたこと、本当に感謝しております。

今シーズンは1勝2敗という結果でしたが、敗戦の中にもチームとしてプラス要素が多くあり、チームとして確実にレベルアップしています。  

このオフシーズンで更にレベルアップできるよう、一日一日取り組んでまいります。

アズワンブラックイーグルスの未来は明るいです。

これからもアズワンブラックイーグルスをよろしくお願い致します。

一年間、本当にありがとうございました。